森林GISフォーラム 平成29年度 地域シンポジウム in つくば

-研究開発、新技術と森林GIS-
主催
森林GISフォーラム https://fgis.jp/
後援:森林計画学会 http://www.forestplanning.jp/

今年度の地域シンポジウムのテーマは「研究開発、新技術と森林GIS」です。
会場のつくば市には国の試験研究機関等が集まる筑波研究学園都市を中心として、
多くの試験研究機関があります。
そこで行われている様々な研究開発や新たに開発された技術のうち、
森林GISに関係する研究開発や新技術について皆さんに紹介します。

開催日
2017年11月28日(火)11:00-16:30
場所
文部科学省研究交流センター〒305-0032 茨城県つくば市竹園 2-20-5
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/kouryucenter/

《プログラム》

【賛助会員による森林GISのデモ】11:00 - 16:30(受付10:30 -)
【シンポジウムおよび賛助会員による話題提供】13:00 - 16:30
シンポジウム「研究開発、新技術と森林GIS」
  • 「地理院地図の紹介(仮)」
    国土地理院 小島 脩平氏
  • 「森林クラウドによる行政と林業事業体の情報共有を目指して」
    茨城県庁 山野邉 隆氏
  • 「無人航空機による森林被害の調査-西表島のマングローブ林の事例-(仮)」
    防災科学技術研究所 内山 庄一郎氏
  • 「釧路湿原への影響緩和と自然共生型地域づくりのための未利用農地の再評価」
    国立環境研究所 亀山 哲氏
    北海道環境科学研究センター 小野 理氏・木塚 俊和氏・三上 英敏氏
    茨城大学理工学研究科 佐久間 東陽氏
  • 「森林GISと統計モデリングが変えるニホンジカ管理」
    森林総合研究所 飯島 勇人氏
  • 賛助会員による話題提供


    参加登録・参加費は不要です。

    なお、シンポジウム終了後、意見交換会(懇親会)を予定しております。
    参加を希望されます方は、氏名、所属を事務局(info@fgis.jp)まで
    メールにてお知らせ下さい。
    場所はつくば駅周辺で、費用は4,000円を予定しております。

    多くの方のご来場をお待ちしております。